高校中退の選択後も人生は続く

一番辛いのは本人である

中学校を卒業し高校に入学しても、高校中退という選択をする方が中にはいます。理由は個人によって違いますが、多いのは欠席が多く進級出来ない事や、学校が自分に合わない事や、人間関係、健康面や経済面で通えなくなってしまったなどがあります。中学校までは普通にいけば卒業できますが、高校中退というのは初めての本格的な挫折になる場合が多く、家族にとっても辛いものですが、本人が一番辛く落ち込んでしまう事もあります。

その後の進路はさまざま存在する

しかし、高校に行かなくなったとしてもその後の人生は続いて行きます。そこで人生が終わりというわけではないので、ある程度の期間を空けたら本人も家族も中退後の進路というのを考える必要があります。中退後の進路の選択は様々あります。再び全日制の高校に入学するという選択もありますが、欠席しがちだった場合や人間関係が理由であった場合はあまり現実的ではありません。通信制のもので勉強をしたり、独自に勉強して高卒認定試験を受けるという選択もあります。

親はいろいろと手を出してはいけない

中退後の進路というのは調べるとたくさんのものがあります。経済的な理由で高校中退という選択をした場合は、その後働きながら通えるものを選択する事も出来ます。たくさんの道がありますが、決めて実行するのは本人です。親というのは子供を心配するあまり、中退後の進路を急いで決めてほしいと思い、いろいろと手を出したくなるものですが、本人が一番辛く焦っているはずなので、ある程度の距離をとり中退後の進路のパンフレットなどを見せた後は、本人から話し出すまで待つ方が良いです。

高校中退してしまうと、最中学歴が中卒になってしまいます。就職や資格取得の面でもかなり制限されてしまいます。高校中退を選ぶのもよいのですが、通信制や定時制への転校などを考えてみてもよいはずです。